10月8日(火)、石丸会頭、矢野副会頭、上月副会頭が宝塚市役所を訪問。当部会・委員会等で出された意見を取りまとめた「令和7(2025)年度宝塚市政に対する要望書」を山﨑市長へ提出し、要望内容についての説明と、意見交換を行いました。引き続き、宝塚市議会の冨川議長、梶川副議長を訪ね、同様の要望書を提出しました。中小・小規模事業者に対する持続的支援強化等を要望した、「令和7(2025)年度宝塚市政に対する要望書」の内容は以下の通りです。
1 まちの活力の原動力となる地元商工業の維持・発展のため
- 交通インフラの整備促進
- 事業継続に向けた支援
- まちづくりの見直し
- 新産業育成・振興と企業誘致の支援
2 市内事業者の持続的な経営に配慮した公共事業発注のために
- 地元企業への優先発注と企業育成のための入札制度見直し
- 公契約条例の制定促進
3 インバウンド需要の取り込みのために
- 大阪・関西万博を契機とした誘客
- まちの魅力を伝える情報発信の工夫
- 独自コンテンツの開発・浸透による魅力度アップ