平成26年9月24日(水)、
宝塚市長と宝塚商工会議所会頭の連名で、
西日本高速道路株式会社関西支社長に対して、
「(仮称)宝塚サービスエリアについて」に関する要望をしました。
その内容は下記の通り
(仮称)宝塚サービスエリアについて
1.休憩等施設の整備にあたっては「宝塚らしさ」を意識した外観や内装、空間の演出に配慮願いたい。
2.休憩等施設内のテナントについては、地元事業者あるいは地元との関連が深い事業者が優先的に参入できるよう配慮願いたい。
3.敷地内で地元地域のPRや特産品等(農産品、花き、植木、加工品、製菓、製パン等を含め)の販売ができるスペースの確保、また飲食店等での地元食材の活用に配慮願いたい。
4.名称については、地域を意識したものとなるよう願いたい。
5.外構の整備にあたっては、植木産地である山本の花き・植木を選定する等配慮願いたい。
6.各施設の整備にあたっては、高齢者や障がい者、子どもや女性など施設利用者の利便性、快適性を意識したバリアフリー化を図るなど、誰もが利用しやすい施設とされたい。
7.敷地内各施設で働く従業員等については、地元地域からの雇用に配慮願いたい。
8.敷地内には、防災面や環境面に配慮した施設の設置を願いたい。
9.一般道側からサービスエリアへの入口部分に設置されるウエルカムゲートからの集客については、利用しやすいものとなるよう配慮願いたい。
以上