2015年12月25日(金)、宮本会頭、矢野副会頭、新谷専務理事、岡本理事の4名が宝塚市役所を訪問し、中川智子市長及び石倉市議会議長、伊福副議長とそれぞれ懇談のうえ「平成28年度宝塚市政に対する要望」を手渡しました。
その後の懇談では、宮本会頭は公共工事の発注において市内業者に優先的に発注することについて改めて強く要望しました。
また矢野副会頭は、ふるさと納税について納税者へ還元する市内産品を充実するように更に工夫を凝らすことを要望し、また、宝塚ホテルの移転新設については、観光都市の核としてすみやかに開業が可能となるよう、行政ができる支援をお願いしました。
要望は、下記の5本柱からなっています。
- 宝塚市産業振興基本条例に基づく産業振興政策の推進について
- 都市機能の維持強化の具体策について
- 既存事業者への支援及び企業誘致の推進について
- 市内建設・造園業・測量設計等の地元企業への優先発注などの支援について
- 国際観光都市にふさわしい集客の創出について
全文はこちら➡平成28年度宝塚市政に対する要望